苦情解決公表

令和5年度

お寄せいただいた苦情はありませんでした。

令和4年度

送迎者・時間の確認について

苦情内容

申請日 令和5年1月19日
内容 1歳児の保護者より「登園の都度、その日の送迎者・時間を聞かれ不快だ」という主旨の相談があったと中央区健康福祉課の指導保育士から連絡を受け保護者に寄り添った対応をするように指導を受けた。
第三者委員会への報告の要否
話し合いへの第三者委員の助言・立会いの要否

解決・改善

解決日 令和5年1月20日
経過・結果 翌日、園長・担任が保護者に不快な思いをさせてしまったことを謝罪し、送迎者・時間が異なる場合はその都度、保護者の方からお伝えしていただくようお願いし、承諾していただいた。
また、気になることはいつでも保育園に相談してくださいとお伝えした。
「確認のため」という預かる側の義務感からとった対応であったが、保護者の心情に寄り添っていなかったために起きてしまった事案だった。改めて対応に配慮し、信頼回復に努めていく。

令和3年度

お寄せいただいた苦情はありませんでした。

令和2年度

お寄せいただいた苦情はありませんでした。

令和元年度

12月の諸費の納入について

苦情内容

申請日 令和元年12月16日
内容 年中児の父親より、12月の諸費納入期間が早くなっていることへの苦情。
銀行からお金を引き出し用意するが、仕事が忙しく昼にしか休みが取れないため毎月25日が〆であるなら同じにしてほしい、との主旨。
主任が対応し、12月は保育日数が少なく、業者への支払いの関係上諸費袋をいつもより早くお渡しすることは園だよりでお伝えしご理解をいただけるようお話ししたが、「手紙なんかわからないがそれは園側の都合でしかない。子どもも催促された。副食費が加わったのだから余計同じにすべきだ」と強い口調で言われ電話を切られた。
その日は園長が不在だったため、主任が降園時に母親にお電話をいただいたことを伝え謝罪した。
第三者委員会への報告の要否
話し合いへの第三者委員の助言・立会いの要否

解決・改善

解決日 令和元年12月23日
経過・結果 園長が電話をいれ、園の都合ではあるがご理解いただきたいことをお伝えするが、なかなか気持ちが収まらないご様子のため、保育課にご連絡していただければ保育園に指導がまいりますので、とお伝えすると「そうします」と電話を切られた。
園長は保育課冨岡指導保育士に苦情を受けた経緯と電話がいくことをお伝えする。
23日(月)冨岡指導保育士より保護者から電話があったとの連絡をいただき、「園側からの説明もあり、こちらではどうにもできないので園にはお伝えします、とお伝えしました。こういうご意見があったということをおたよりで伝え、きちんと対応したという誠意をお見せしてください。」と指導を受けた。
園として、それがあたり前として過ごしてきたことは事実。いろいろな考えがあるが、園の都合、園の方針に理解を得られるよう、まずはおたよりで対応し、今まで以上にコミュニケーションを図るよう努めていく。
また、「子どもが催促された」とあるが、諸費袋を手渡しせずカバンにいれたままの子どもに対しての声かけを誤解されたようであったが、伝え方には十分気をつける。

平成30年度

お寄せいただいた苦情はありませんでした。

平成29年度

お寄せいただいた苦情はありませんでした。

平成28年度

お寄せいただいた苦情はありませんでした。

平成27年度

平成27年10月~平成28年3月

お寄せいただいた苦情はありませんでした。

保護者の近隣住民の駐車場への無断駐車について

苦情内容

申請日 平成27年4月10日
内容 近所にお住まいの方より、借りている駐車場に車を停めようとしたら他の車が長時間停めてあり大変困った。戻ってきたところ話をすると、関屋保育園の保護者だったため保育園に管理をしっかりするようにとの苦情であった。
第三者委員会への報告の要否
話し合いへの第三者委員の助言・立会いの要否

解決・改善

解決日 平成27年4月10日
経過・結果 この日は保護者会総会・クラス会総会のため夜保護者に集まってもらっていた。注意を受けた保護者は、園が借りている駐車場と間違えて停めてしまったとのことだった。2時間超という長時間だったため、その方はかなりの剣幕で園に来られたので、ただお話をきいて頭を下げお詫びするしかなかった。保護者の方は「保育園は手紙でもちゃんと気をつけるよう案内を出していて、今日は本当に私が悪かったんです」と謝られていたため二度と無いようにということでお許しを得られた。保護者各位には使える駐車場の確認とルールの遵守をお願いする手紙を配布して強化に努めた。